Japan Meat Traders Association JMTA
日本食肉輸出入協会は、
食肉輸出入事業の円滑な遂行を図り、
安全な食肉の安定供給を通じて国民の食生活の
向上に寄与貢献することを目的としております。
Japan Meat Traders Association JMTA
日本食肉輸出入協会は、
食肉輸出入事業の円滑な遂行を図り、
安全な食肉の安定供給を通じて国民の食生活の
向上に寄与貢献することを目的としております。
畜産を含む農林水産業関連施策については、農林水産省のHPをご覧ください。
(家畜伝染性疾病の発生状況や畜産物の輸出促進対策もご覧になれます。)
家畜伝染病予防法に基づき、海外からの家畜伝染病の侵入を防止するための措置は、農林水産省動物検疫所のHPで確認できます。
食品衛生法に基づく輸入手続きは、厚生労働省のHPで確認できます。
畜産全般の情報は、独立行政法人農畜産業振興機構(ALIC)のHPで確認できます。
和牛肉など日本の畜産物を輸出したい方は、日本畜産物輸出促進協議会までお問い合わせ下さい。
日本食肉輸出入協会は、「食肉輸出入事業の円滑な遂行を図り、安全な食肉の安定供給を通じて国民の食生活の向上に寄与貢献する」ことを目的として、1994年(平成6年)に設立された食肉の輸出入業務を行う商社等をメンバーとする任意団体です。
当協会の前身は、牛肉の輸入割当制度の実施に伴って1957年(昭和32年)に設立された「日本食肉輸入商社協議会(通称「商協」)」です。その後、1978年(昭和53年)に豚肉、鶏肉等の自由化品目を取り扱う「AA食肉協議会(通称「AA食肉」)」が設立されました。
「日本食肉輸入商社協議会」は1989年(平成元年)に一旦解散されましたが、同年に「日本牛肉輸出入協会」が設立され、業務が引き継がれました。また、牛肉輸入が自由化された1991年(平成3年)には豚肉、鶏肉等を扱う「AA食肉協議会」も「食肉輸出入協議会」へと名称が変更されました。
その後、我が国唯一の総合食肉商社団体を求める声が上がり、1994年(平成6年)9月に「日本牛肉輸出入協会」と「食肉輸出入協議会」が統合され、新たに「日本食肉輸出入協会」として生まれ変わり、現在に至っています。
組織概要